集客できない!間違ったライブ告知、集客

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

 

あなたは

自分がライブをする際、告知をしているでしょうか。

「もちろんしてます!」

と答える方がほとんどだと思います。

 

しかし告知の方法を間違えると人から嫌われます。

今日は間違った告知、集客について説明します。

動画でご覧になりたい方は、中央の再生ボタンを押してください!

 

SNSで拡散する

よく、TwitterやFacebookでライブ情報を拡散する人がいます。

でも、それはよい集客方法とはいえません。

Twitterに関しては、いいねやリツイートを使って自分のライブ情報を発信する人が多いです。

でも、これは良い方法ではありません。

あなたが発信したライブ情報に反応するのは、もともとのファンと仲がいい友達だけです。

いくらリツイートした所で、あなたを知らない人が見たら興味がないです。

せいぜい、「ライブがあるんだ」

くらいです。

それに反応してくれた人がライブに来るとも限りません。

Facebookも同じ理由になります。

Facebookで繋がるのは、直接自分を知ってくれている人がほとんどなので、Twitterに比べれば効果があります。

しかし、毎月ライブの情報を告知していたら、人から飽きられてしまいます。

宣伝ばかりだな…

と嫌われるかもしれません。

また、友達の数も限りがあるので反応してくれる人が増えることは少ないです。

ですから、SNSで拡散することはおすすめしません。

自分から押し売りしないこと

自分からライブ情報を人に押し売りしないことも重要です。

具体的にいうと、先程のSNSでDM(ダイレクトメール)を使って人にお知らせすることです。

TwitterやFacebookのDMを使うと相手に直接ライブ情報が伝えられます。

そこはいいです。

しかし、メールが送られてきた人はライブを観に行くか、行かないか返事をしなければなりません。

これがいわゆる押し売りです。

毎回ダイレクトメールで人をライブに誘うと

しつこいなぁ…

と嫌われる原因になります。

また、ライブを観に行くのを断ったときに返事をしない人もいます。

これも辞めましょう。

せっかく返事をしてくれたのだから相手には返事を返しましょう。

相手に失礼です。

フライヤーでライブ情報を載せない

フライヤーにライブ情報を載せても意味がありません。

フライヤーを配ること自体は間違ってはいません。

自分のHPや、SNSのアカウント、音源の紹介はいいです。

むしろ生のライブに出るわけですから配りましょう。

そこで興味を持ってもらえる可能性があります。

ですが、ライブ情報をフライヤーに記載するのはよくありません。

初めて、見たアーティストのライブ情報を気になる人はほとんどいません。

少なくても、私は気になったことはありません。

まとめ

本日の記事はいかがでしたでしたでしょうか。

話をまとめると、

・SNSでライブ情報を拡散しても意味はない

・自分から押し売りすることは辞める

・フライヤーにライブ情報は載せない

ということでした。

こうやって今記事を書いていますが、私も過去全部やってました(笑)

そして、これらは効果がありませんでした。

それに人から嫌われる方法であることもわかりました。

過去の自分もですが、今こうやって告知、集客しようとしていている人がいるのであればぜひ読んでほしいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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