こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!
Twitter→@PON1240
歌がなかなかうまくならないと悩んでいる人は多いと思います。
私も歌を始めたばかりの頃は特に、歌がなかなか上達しませんでした。
そのため悩んだ時期もありました。
そこで、
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もくじ
練習量が足りない
当たり前ですが、練習量が少ないと実力は伸びません。
あなたが音楽の学校や、ボイストレーニングで、
しかし、学校や、
ボイストレーニングに習うのはせいぜい、週に1回前後で、1回辺り1時間です。
つまり、月に4時間程度なのです。
ですから、ボイストレーニングに習ってない時間にどれだけ練習するかで、
ボイストレーニングは、今の自分の実力を知り、
レッスンで受けた課題をクリアして、
そうすることで、自分の実力を伸ばせるのです。
音楽の学校についても、ボイストレーニングと同じことです。
ですから、時間の許す限り練習は続けましょう。
時間がないと言う人でも、毎日練習することで必ず実力が身についてきます。
実際の練習場所は家がベストですが、
その時は、カラオケボックス、スタジオ、公園、河原、
練習場所については、
歌の練習量と上達は比例しない
具体的に言うと練習量に比例して歌は上手くなると考える人は多い
ですが、実際は歌の練習量と上達は比例しません。
多くの人は練習した分だけ実力が伸びると思っています。
グラフとしてはこんな感じです。
でも実際はこうです。
初心者の頃は特に、思うように上手くなりません。ですが、
私も、習い始めた当初はギターも歌も今より下手でした。
ですが、
とても嬉しかったですね。
曲を聴いていない
歌が下手な人に当てはまる例として、曲をしっかり聴いていないことが挙げられます。
歌の上手い人でも音を間違って覚えてしまうと、
歌が上手くならないという人は、音をしっかり聴いていないため、
したがって、音痴に聴こえたり、下手だと思われてしまうのです。
曖昧な音、自分でも聴いていてしっくりこないと感じましたら、
1音、1音正確に音を確認すると、音感が鍛えられます!
ネット上の色々な情報に振り回されている
今は、インターネットが発達しているので、
ですから、「歌を、わざわざお金をかけて習う必要はない」と考え
しかし、独学には大きな欠点があります。
ネット上の情報が全て正しいわけではない
ネット上の記事は無料で閲覧できることは大きなメリットです。
その、反面、沢山の情報があり過ぎるのです。
また、間違った情報を鵜呑みにして、練習すると上達しません。
それどころか変なくせがついてしまいます。
情報は得られても知識は得られない
インターネット上で歌に関する様々な情報を得ることができます。
その上で信頼できる情報を得ることが出来たとしても、
例えば腹式呼吸の練習方法について、調べて練習しても自分が習得できているのか、判断することは難しいのです。
自分が腹式呼吸ができているのか、判断できるのは、やはりプロのボイストレーナーです。
プロのボイストレーナーなら、歌について様々なアドバイスをいただけます。
・何から練習すれば良いのか
・どんな練習すればよいか
・現在の課題は何か
これらをすべて一人で考えるのは、たいへん難しいです。
第3者のプロのボイストレーナーに判断して頂けることによって、自分の現在の実力がわかるのです。
インターネット上にある情報は、無意味ではありません。ですが、知ることだけで、は歌が上手くなるのは難しいです。
ですから、私はプロのボイストレーナーに歌を習うことを強くおすすめします。
まとめ
今日の記事はいかがでしたでしょうか。
歌が下手!上手くならないと思う理由と改善方法は、
練習量が足りない
練習量と上達は比例しない
原曲をしっかり聴いていない
ネット上の色々な情報に振り回されている
と言ったことでした。
あなたもぜひこの記事を読んでから、歌の練習に励めば実力が伸びると思います。
私も、もちろん頑張ります!
最後までご覧頂きありがとうございました。