歌詞を覚えるコツ!間違えない、忘れない方法

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

歌詞がなかなか覚えられない、ライブ本番になると、歌詞が忘れてしまう。

そういった悩みを持っている人は、多いです。

私も、歌詞を覚えるのは苦手でした。

しっかりと覚えたと思っても、ライブ本番で緊張して間違えたり、忘れてしまったことも数多くあります。

そこで、この記事では、歌詞を覚える方法をいくつかお伝えします。

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ひたすら曲を聴く

まずは、同じ曲を何回も聴きましょう。

体に染み込んで自然と口ずさめるようになるまで聴きましょう。

勉強をしながら、運転をしながらなど別のことをしながらだと、あまり意味がありません。

もちろんスマホを操作しながらもだめです。

曲を聴くことだけに集中するのです。

歌詞カードを見ながら曲を聴くとより歌詞が頭の中に入ってきます

パートをわけて歌詞を覚える

世の中にあふれている曲はAメロ、Bメロ、サビと構成されている場合が多いです。

曲をいきなりまるごと覚えるのはたいへんです。

そこで、AメロはAメロ、BメロはBメロ、サビはサビと分けると歌詞を覚えやすいです。

ですからまず、Aメロを覚えます。

できたらBメロを覚えて、最後にサビを覚えます。

先にお話したように、歌詞カードを見ながら何回も聴きます。

頭に歌詞やメロディがちゃんと染み付いたら、歌詞カードを見ながら歌うとよいでしょう。

ストーリーを思い浮かべながら歌う

歌詞をただの文字と捉えないで歌うことが大切です。

その理由は曲は一つの物語になっていることがほとんどだからです。

歌いながらAメロからサビにかけてどんな物語なのか、想像するとよいです。

例えば、

季節外れに咲いた私(花)、珍しそうに見られてる

と言う歌詞があったとしたら、季節外れに咲いてる花があるから、多くの人に珍しそうに見られてるんだなあと次の歌詞が想像できます。

こうやって順序立てて歌詞を覚えるとよいです。

つぎに、歌詞を忘れる原因についてお話します。

歌詞を忘れてしまったら

今までの方法を試しても歌詞が忘れてしまうことももちろんあります。

多くの場合はライブ本番です。

ライブは、緊張することが多いです。

人間は緊張すると歌詞を忘れてしまうことが多いからです。

ちなみにライブを緊張しないで行うためにはと言う記事も載せているので合わせて読んでみて欲しいです。

私も、ライブの時に何度も歌詞を間違えたことがあります。

緊張して歌詞が忘れそうだと思ったら、歌詞カードを見ながら歌いましょう。

失敗するよりも、そちらの方がまだいいです。

歌詞カードを忘れてしまった上に歌詞がわからなくなったと思ったら、わからないところを全てラで歌いましょう(笑)

ララララ〜みたいな感じです。

一番良くないのは、歌わないで演奏を辞めてしまうことです。

そうすると、聴いているお客様が不安になります。

ですから、いっそある意味開き直ってラで歌うのです。

そうした方が、お客様も不安にさせずに済みます。

もしかしたら、笑ってくれるかもしれません(笑)

まとめ

今日の記事はいかがでしたでしょうか。

歌詞を忘れてしまう、間違えるというのは、誰でもあります。

有名なメジャーアーティストでもあります。

もちろん、歌詞を覚えてライブに望むことが必要です。

しかし

間違えたり、忘れても気にしすぎないことも大切かと思います。

とか言うと今までの話はなんだったのかと言われそうですが(笑)

では、今日の記事は、ここまでとします。

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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