こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!
Twitter→@PON1240
作曲が上手くなりたい、上達したいと思っている人は沢山いますよね。
なぜなら、いい曲を作り出せれば人に応援してもらえる可能性が高まるからです。
そこで今日は作曲が上手くなる、上達する4つのポイントについてお話します。
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曲をたくさん作る
作曲が上手くなる、上達する方法の1つ目は曲をたくさん作ることです。
なぜなら、たくさん曲を作らないと曲を作る能力が磨かれないからです。
「作っても上達しないからから困っている」という気持ちはわかります。
ですが、例えば、スポーツで、腹筋を割るためには筋トレをしないとなりませんよね。
これと同じように、作曲も作り続けることで、曲のクオリティーが上がります。
ここでお伝えしたいのは、最初はフルコーラスで作らないで良いということです。
まずワンコーラス作るということです。
ワンコーラスできたら、録音して曲を聞き返す。
そして、歌詞、コード進行、メロディで違和感がある所を修正していく。
これを繰り返すことで曲の質が上がっていきます。
この作業を何曲も繰り返すことで質の良い曲が沢山できます!
ですから、曲をたくさん作ることが大切です。
既存の曲を分析する
作曲が上手くなる、上達する方法の2つ目は既存の曲を分析することです。
いわゆる、名曲と呼ばれている既存の曲はコード進行やメロディが優れています。
このコード進行やメロディを研究して自分の曲にもそれを取り入れるのです。
これをすることによって曲のクオリティは確実に上がります。
ですから、既存の曲を分析することが大切です。
もちろん、メロディをそのまま取り入れるとパクリになりますので、そこは注意しましょう。
曲をたくさん聴く
作曲が上手くなる、上達する方法の3つ目は曲をたくさん聴くことです。
様々なジャンルの曲を聴くことで、曲の構成を知ることができます。
また、多くの曲を聴くと曲作りのアイデアが浮かびます。
それに制作意欲が掻き立てられます。
以上のことより曲をたくさん聴くことが大切です。
人に聴いてもらって感想をもらう
作曲が上手くなる、上達する方法の4つ目は人に聴いてもらって感想をもらうことです。
「人に聴いてもらうのが恥ずかしい…」と思うかもしれません。
しかし、これは非常に大切です。
なぜなら、自分では気づかなかったことを人に教えて頂けるからです。
確かに、批判されてしまう可能性もあります。
実際に私も、過去にライブをした時に聴いていた人にTwitterで変な曲と叩かれたこともあり、落ち込んだこともあります。
落ち込むと、モチベーションが下がり曲を作る意欲も失われます。
ですから自分のことを応援してくれる可能性が高い、友人、恋人、家族、親戚に聴いて頂くのがいいです。
なぜなら、例え出来が良くなくてもマイナスな意見を言われることはないからてす。
この場合は「ここを直したらもっと良くなる」と言って頂けることがあります。
そう言った意見を頂いたら、改めて曲を直して完成度を高めましょう。
ですから、人に聴いてもらって感想を頂くことが大切です。
まとめ
作曲が上達する、上手くなる方法は4つのポイントがありました。
それは、
・曲をたくさん作る
・既存の曲を分析する
・曲をたくさん聴く
・人に聴いてもらって感想をもらう
ということでした。
あなたも、ぜひこれを取り組んで見てくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございます。