ライブのMCで話すことが思い付かないときの対処方法

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

ライブのMCで何を話したらいいかわからないと思うことありますよね。

そこで、今日はライブのMCで話すことが思いつかないときのと対処方法についてお話します

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください!

自己紹介をする

当たり前と思うかもしれませんが、とても大切です。

ライブで自分のアーティスト名のみしか語らない人は意外と多いです。

また、曲の間のMCも、曲名しか紹介しないアーティスト、ミュージシャンは意外と多いです。

自己紹介する時は、

名前

どこから来た(在住、出身地)

好きなこと、興味があること

を話しましょう。

長くなくて良いです。1分程度にまとめましょう。

お客さまと共通点が生まれたら興味を持ってもらえます!

自己紹介がないと、この人、曲は良かったけど

誰だっけ?

となってしまいます。

確かに、曲や演奏がよければアーティスト名を覚えてもらえるかもしれません。

しかし、それはごく一部です。

たちつてとなかにはいれを意識する

たちつてとなかにはいれと言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。

有名な、困った時の会話ネタになります。
た→食べ物
ち→地域
つ→通勤、通学
て→天気
と→富(景気)
な→名前
か→体
に→ニュース
は→はやり
い→異性
れ→レジャー
となります。
この中では、食べ物、地域(住んでいる所)、天気、ニュースなどが話しやすく、共感されやすいです。
一方、体や異性は会話を選びましょう。

演奏する曲のエピソードを話す

演奏する曲のエピソードを演奏する曲分話しましょう。

そこで興味がひければ、お客様が真剣に聴いてくれるでしょう。

例)

この曲は受験に落ちて、落ち込んだ時に作った曲です!

暗いテーマですが、明るい曲です。

など、曲のテーマと曲調にギャップがあると、興味がひけます。

まとめ

ライブのMCで話すことが思いつかないときは

・自己紹介をちゃんと行う

・たちつてとなかにはいれを意識する

・演奏する曲のエピソードを話す

と言うことでした。

ライブのMCに是非活用ください。

最後までご覧頂きありがとうございました!

   
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