こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。
Twitter→@PON1240
今日は、音楽の4つのビートについて解説します。
音楽にはビートと呼ばれるものがあります。
具体的に言うと、2ビート、4ビート、8ビート、16ビートの4つです。
2ビートについて
2分音符のビートです。
2拍子のビートとも言います。
実際の曲を上げていきます!
John Denver
Take Me Home,Country Roads
4ビートについて
続いて、4ビートについて取り上げます。
4分の4拍子で、4分音符のビートとも言います。
曲をあげると、
L-O-V-E Nat King Cole
8ビートについて
続いて、8ビートです。
4分の4拍子のビートで、8分音符を基本としたビート。
世の中には、8ビートの曲は数多くあります。
自分好みの8ビートの曲はこれです!
斉藤和義 歌うたいのバラッド
16ビートについて
最後に16ビートについて取り上げます。
それは4分の4拍子のビートで、16分音符を基本としたビートです。
代表的な曲はこれ!
ゆず 夏色
この4つのビートの話は、ギターのストロークの種類でもよく出てきます。
それはまた、べつの記事で解説します!
まとめ
音楽にはビートがあり、2ビート、4ビート、8ビート、16ビートがあります。
この4つのビートをきちんと理解していれば、ギターのリズムの取り方に困りません。
今日はあまり説明が少ないですね(笑)
ビートは、直接曲を聴くのが1番わかりやすいのです。
最後までご覧頂きありがとうございます!