ラーメン二郎とは?頼み方について

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

私は普段好んでよく食べている食べ物があります。

それはラーメンです。

日本人の国民食とよべるラーメン。

今日はその中で、ラーメン二郎についてお話したいと思います。

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください!

ラーメン二郎とは

小ラーメン紅しょうが入り↑

ラーメン二郎とは、大量の麺に大量の野菜を無料でトッピングできるラーメンのことです。

サイズは、大と小の2種類があります。

小を頼んでも、そのままの麺の量は300gあります。

300gは平均の量なので、多い場合もあります。

しかも極太麺で、スープをよく吸います(笑)

大の場合は麺の量も倍の600g前後あります。

味はこってりした豚骨醤油。

野菜はキャベツともやしの2種類はいっています。

また、ノーマルの小でチャーシューが2つ入っています。

席には、胡椒と一味唐辛子、酢などが置いてある店舗もあります。

レンゲも置いてあったりなかったりします。

小でも相当なボリュームがあるので、少食の方や女性は麺を少なくして食べると良いでしょう。

店によっては麺の量も調節できないところもあるので、事前にリサーチしましょう。

メニューは、小と大の他、子ぶた(小にチャーシューが5枚)と大ぶた(大にチャーシューが5枚)などがあります。

メニューの名前やチャーシューの枚数は店によって異なることもあります。

有料トッピングは、ニラキムチ、味玉、粉チーズなどが揃えてある店舗もあります。

これがラーメン二郎のラーメンです。

ラーメン二郎の頼み方

汁なし二郎↑

ラーメン二郎は多くの店舗が混みます。

大体30分くらいは待つと考えましょう。

しかし、回転率はいいです。

食券を買ってしばらく待っていると、店員さんに

「食券を見せてください」

「麺の量は?」

と聞かれます。

ここで、麺の量を自分で調節します。

麺の頼み方は、以下の通りです。

「そのままで」

「少なめで」

「半分で」

「3分の1で」

また、固さも選べます。

「かためで」

「やわらかめで」

と言いましょう。

例えば、麺の量が少なめで、固めで頼みたい場合は

「少なめ固めで」と頼みます。

麺の量や固さを指定できない店舗もあるので気をつけましょう。

席について待っていると、店員さんに

「ニンニク入れますか?」または、

「大の方?」「小の方?」

と聞かれます。

これは無料トッピングをどうするかという意味です。

特にトッピングが不要なら、「そのままで」と答えましょう。

無料トッピングは以下の通り。

ニンニク、ヤサイ(キャベツともやし)、アブラ、カラメ(味の濃さ)。

場合によっては、その日限定の無料トッピングもあります。

無料トッピングの頼み方は、以下の通り。

例えば、ヤサイとアブラを足したかったら「ヤサイ、アブラ」と頼みます。

全ての無料トッピングを足したかったら、「全マシ」と頼みます。

トッピングの量も加減ができます。

例えば、ヤサイとアブラを足したかったら

「ヤサイアブラ」

ヤサイとアブラをもっと足したかったら

「ヤサイアブラマシ」

ヤサイとアブラをヤサイマシよりもっと足したかったら

「ヤサイアブラマシマシ」

と頼みます。

※店によってはマシマシよりも多い注文も存在します。

まとめ

ラーメン二郎についての記事はいかがでしたか?

・ラーメン二郎は麺の量がとても多い

・味はこってりした醤油豚骨

・様々なトッピングがある

・無料トッピングを頼むときに頼み方がある

ということでした。

あなたも、この記事を読めばラーメン二郎の知識が身についたはずです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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