ギターにアクセントや強弱をつけて弾く3つのコツ

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

あなたは、ギターを弾いていて、メリハリがついた演奏がしたいと思ったことはないでしょうか。

なぜなら、同じ強さでギターを弾くと単調に聴こえてしまうからです。

そこで、今日は、ギターに強弱やアクセントをつけて弾くコツについてお話します。

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください!

大げさに弾く

コツの1つ目は大げさに弾くことです。

なぜなら、聴いている人に音量の変化が伝わりにくいからです。

ですから、強く弾くときは、自分が思っているよりも大げさに弾きましょう。

これを客観的に確認するには録音することが大切です。

できたら、専用のレコーダーを使うことをおすすめします。

なぜなら、スマホのビデオで撮ると音が潰れてしまい強弱がわからないからです。

ですから、専用のレコーダーを使いましょう。

これを行えば、自分の演奏で強弱やアクセントがついているかいないかはっきりわかります。

高音弦までしっかり弾く

コツの2つ目は高音弦までしっかり弾くことです。

なぜなら、これを行うと強弱やアクセントがついた演奏ができるからです。

ちなみにこれは、先程の大げさに弾くことに繋がります。

なぜなら大げさにふりを大きくして弾くことで、1弦から6弦まで弾くことを意識できるからです。

ですから、高音弦までしっかり弾くことが大切です。

低音弦だけ弾く

コツの3つ目は、低音弦だけ弾くこてです。

さきほどまでは、音を大きくすることについてお話しました。

今度は逆に弱く弾くコツをお話します。

弱く弾くには、6弦や5弦の低音弦だけ弾くように意識してください。

これを行うことで、ギターの音を弱くできます。

弱く弾くときも、「本当に弱く少し聴こえるな」と思えるくらいの強さにしましょう。

なぜなら、強弱は強さと弱さのふりを幅が大きいから感じるからです。

少しわかりにくいので、例を出します。

例えば、10円のお菓子を買った後、10万円のギターを買ったら、ギターが高いと思うはずです。

これと同じように強さを引き立てるには弱さが、重要なのです。

まとめ

今日の記事はいかがでしたか。

ギターに強弱をつけて弾くコツがわかりましたでしょうか。

コツは3つありました。

・大げさに弾く

・高音弦までしっかり弾く

・低音弦だけ弾く

ということでした。

ギターに強弱をつけて弾くことは思っているよりも難しいです。

でもできるようになったら、ギターが確実にうまくなります。

ぜひ、しっかり練習しましょう。

最後までご覧頂きありがとうございます。

   
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