ギターを弾いていて指が痛くなった時の対処方法

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

ギターを弾いていて指が痛くなると感じたことはありませんか。

それはなぜなら、指の皮膚が柔らかいからです。

特に初心者の頃は、指の皮膚が柔らかいので硬い鉄の弦が食い込むのです。

そこでどうしたら指が痛くなくなるのか、お話します。

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください。

地道に練習をする

コードを押さえる練習を地道に続けていくことが大切です。

それって、対処方法なのか

と思うかもしれませんね。

確かに、最初は皮膚が柔らかいです。

だから、皮膚がめくれて傷がついちゃいます。

でも、傷ついた皮膚はそのままの状態で修復するのではなく、少し固くなって修復します。

だから、何度も、何度もコードを押さえる練習をすると、皮膚が固くなります。

その結果、コードを押さえるのが苦じゃなくなります。

ですから、地道にギターのコードを押さえる練習を続けることが大切です。

ドラゴンボールのサイヤ人みたいに、強い敵と戦う度に自分の戦闘力が上がるイメージです!

ドラゴンボール知らない人ごめんなさい(笑)

エレキギターで練習する

アコギの弦が固くて、押さえるのがどうしても無理の場合…

エレキギターでコードを押さえる練習をすると良いです。

なぜならエレキはアコギよりも弦が柔らかく、押さえやすいからです。

そのため、それを使って練習するとアコギよりも指が痛くなくなりづらいです。

こまめに練習する

最初の頃は、5分練習しただけで手に激痛が走ることがあります。

そんな時は練習を1回やめて、痛くなくなってから再開すると良いです。

最初は少しの間だけでもいいので、コードを押さえる練習をしましょう。

練習していくと少しずつ皮膚が固くなっていきます。

なので、押さえるようになったと思ったら少しずつ練習時間を伸ばしていくと良いです。

まとめ

ギターを弾いて指が痛くなった時の対処方法は

・地道に練習する

・エレキギターで練習する

・こまめに練習する

ということでした。

最後までご覧頂きありがとうございます!

   
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