こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です！

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ギターを毎日練習すべきなのか気になったことはないでしょうか。

でも、毎日練習するやる気やモチベーションを保てないと思う人は多いです。

そこで、今日はギターは毎日練習すべきか。また、毎日練習できるようになるコツについてお話します。

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毎日練習するべきか

結論から申しますと、ギターは毎日練習するべきです。

なぜなら、毎日練習したほうが上達が早くなるからです。

では、そういえる理由がなにかお話します。

忘れてしまう

理由の1つ目は、忘れてしまうことが挙げられます。

人間は忘れてしまう生き物です。

例えば、学校のテストがある際、勉強を一夜漬けで行ったことはないでしょうか。

この時、多くの人はテストの翌日になると、試験内容を忘れてしまいます。

なぜなら、一日しか勉強していないから、記憶が定着していないのです。

これと同様に、ギターも一日しか練習しないと内容を忘れてしまうのです。

ですから、毎日練習して記憶を定着させるようにしましょう。

指が動かなくなる

2つ目の理由は指が動かなくなることです。

ギターは、指をよく使う楽器です。

特にソロギターを行うときは指でより細かい動きをします。

これも、一日練習しただけでは、指が滑らかに動きません。

例えば、マラソンでいきなり、42.195km走れる人はいません。

毎日練習することで、身体が鍛えられて走れるようになります。

ギターもこれと同じです。

毎日練習することで指が動くようになっていきます。

ですから、毎日練習するべきなのです。

毎日練習できるようになるには

毎日練習するのが大切ですが、怠けてしまう人が多いです。

では、どうすれば毎日練習できるようになるのかお話します。

練習を習慣にする

毎日練習するには、習慣にすることが大切です。

例えば、毎日歯を磨く作業を面倒くさいと感じる人は少ないはずです。

これは、歯を磨く作業を毎日行う習慣になっているからです。

ギターもこれと同じです。

毎日練習して習慣にすればよいのです。

私自身、家から帰ってきてからギターを練習するという行動を取ってきました。

最初は辛かったですが、おおよそ2ヶ月ほど続けた所、習慣になりました。

その結果、何年も練習を続けられています。

逆にやる気やモチベーションに頼ってはいけません。

その日の気分の浮き沈みで練習ができたり、できなかったりします。

ですから、毎日練習するには習慣にするべきです。

最初の目標は低くする

練習を習慣にする際に大切なのは最初は目標を低くするべきです。

例えば毎日、ギターを1時間練習する習慣を身に着けようとします。

この時、最初から1時間の練習すると、辛くて辞めてしまいます。

なぜなら、目標が高すぎるからです。

全くやったことがないことを一時間やることは辛いです。ましてや、毎日続けることは大変です。

ですから、最初は自分ができる範囲の目標を設定しましょう。

こうすることで毎日続けることができるようになります。

「続けられるかわからない」と思ったらすぐ目標を修正しましょう。

また、練習はくれぐれも同じシチュエーションにすることです。

例えば、歯を磨く時も「夕食の後」など大まかなシチュエーションが決まっているはずです。

ギターの練習も、「家に帰ってきてから」「朝起きてからすぐ」などシチュエーションを決めるといいです。

身体が勝手に動いて練習を始めるようになるでしょう。

少しづつ目標を高くする

簡単な目標を設定させて習慣にできたら、少しづつ目標を高くするといいです。

先程の例ように、10分の練習を習慣化させると、練習がもの足りないと感じるようになります。

こう思ったら、次は20分の練習にしてみましょう。

そして、習慣化できたら、30分の練習。

このようにに少しづつ目標を上げていくと後が楽になります。

そして、練習も苦ではなくなります。

まとめ

本日の記事はいかがでしたでしょうか。

話をとめると

・ギターは毎日練習すべき

・毎日練習するには、習慣化させること

・やる気やモチベーションは気分によって浮き沈みがあるので頼らないこと

・習慣化させるには最初は目標を簡単にすること

・練習は同じシチュエーションにすること

・簡単な目標を習慣化させたら目標を少しづつ高くすること

お役に立てれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございます。