ライブ出演依頼のキャンセル方法、断り方について

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

 

音楽活動をしていると、ライブハウスからライブ出演依頼の連絡があります。

現在は、メールやTwitterなどのDM(ダイレクトメッセージ)などが多いです。

また、初めて出たライブハウスでのライブが終わった後、ブッキング担当者から「次も出演してほしい」と言われることもあります。

私も色々なライブハウスに出演してきました。

数にして11ヶ所ほどです。

活動を始めて間もない頃から色んなところからご連絡を頂いた時は嬉しかったです。

でも、これは大きな理由があります。

動画でご覧になりたい方は、下記の中央ボタンを押してください。

ライブハウスから出演依頼が来る理由

現在、ライブハウスの数に対して、出演者側の数が、少なくなっています。

ライブハウスの収益は、出演者のチケットノルマが主です。

ですから、出演者が集まらないとライブハウスは経営できなくなります。

そのため、活動を始めたばかりのアーティストもどんどん出演依頼がかかるのです。

出演依頼があったライブハウスのライブに全てに出演すると、多くのノルマがかかります。

毎回ノルマを達成できれば問題ありません。

しかし、多くの場合はノルマを達成できず、ノルマ代を支払うことになります。

これではお金がなくなりますし、無駄なライブ活動になります。

ですから、出演したくないライブは出演しない方が賢明です。

今日は出演依頼の断り方についてお話します。

ライブハウスのライブの出演依頼は断ってよい

ライブハウスから、出演依頼があったのに断るのが申し訳ない。

と思う方もいるかもしれませんね。

しかし、ライブハウスのライブの出演依頼は断っても問題ありません。

先程お話したように、ライブハウスはチケットノルマ代が主な収益です。

そのため、出演者が多く集まればライブハウスは儲かるのです。

お金に余裕がない、ノルマがキツイと思ったら断ってよいです。

また、もし断ったとしてもこちらからまた、出演したいと言えば出演させてくれることがほとんどです。

ライブ出演の断り方

ライブハウスの出演の断り方です、

シンプルに都合が合わないでよいです。

仕事や学校などの予定があると言えば、ライブハウス側も納得してくれるでしょう。

また、断っても断っても、出演依頼の連絡があるライブハウスの誘いは、無視してもよいです。

ライブハウスの出演について

これまで、ライブハウスの出演の断り方についてお話してきました。

一つ申し上げたいのは、全てのライブハウスが良くないと言っているわけではありません。

ノルマが安いライブハウスや、自分の音楽についてためになるアドバイスを頂ける場所もあります

ですから、出演場所は出演者で選んで出演したい時に、出演すればよいのです。

そうすれば無駄なノルマを支払うことも少なくなります。

ブッキングライブでもノルマを達成できれば、チャージバックがあります。

チャージバックとはチケットの売り上げ枚数が、ノルマ以上になった時に出演者がライブハウスから頂ける報酬のことです。

また、ワンマンライブを開いて多くのお客様を呼べればより多くの収益を挙げられます。

本日の記事は以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました!

   
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