必ず役に立つ、ライブを成功させる準備と選曲について

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

ライブ経験がまだ少ないという方、これから初めてライブをやる予定のある方は特に、ライブでの準備や選曲に悩むことがあると思います。

私もよく悩みました。

お客さまの反応がいいことも悪いことも沢山ありました。

選曲はどうしようか。

MCは何を話そうか。

失敗しないだろうか。

…。

色々悩みでてきますよね。

ライブ活動を初めたばかりだと特に不安になると思います。

私もいっぱい失敗しました。

その失敗から、色々反省して今はライブを盛り上げることができるようになりました。

今日はこの経験からわかった、ライブを成功させる準備と選曲についてお話したいと思います。

動画でご覧になりたい方は下記の中央の再生ボタンを押してください!

ライブの準備について

MCの内容を考えておく

こちらは、以前、

ライブのMCで話すことが思い付かないときの対処方法という記事に詳しく書いてます。

初めて出るライブハウスなどで、特に何を話したらいいかわからなくなった時は、

最初に自己紹介をちゃんと行うこと

たちつてとなかにはいれを意識すること

たちつてとなかにはいれ

た→食べ物、ち→地域 つ→通勤 て→天気 と→富(景気)な→名前 か→体 に→ニュース は→はやり  い→異性 れ→レジャーのことです。

その他には、演奏する曲分、曲のエピソードやテーマを話すことを踏まえて会話をする

を意識するとよいです。

演奏が失敗しないか不安

演奏に失敗しないかというのは、どんなに技術が上達しても起こり得ることです。

詳しくは、ライブを緊張しないで行うためには

という記事に書いてますが、

緊張の原因を探る」「本番前に会場で念入りに準備をする」「気持ちをどっしり構える」

と言うことを常に意識して準備をすることが大切です。

それでも不安なら、譜面台を用意して演奏しましょう。

選曲について

バラードばかりの選曲はやめること

バラードをいっぱい歌わないほうがいいです。

セットリストの大半がバラードというのは、やめたはうがいいです。

もし、あなたが一番バラードが得意だとしても、あなたの曲をよく聴いている人以外の人はバラード以外の曲も演奏もしないと空気が重たくなります。

また、聴いているのが疲れてしまう可能性があります。

最初に演奏する曲

セットリストではまず一曲目で、お客さまの興味を引かせる曲をやるといいです。

どうしても一曲目にやりたい曲があるならそれを披露してよいと思います。

ですが、一曲目の選曲に迷ってるのなら絶対に一番歌い慣れていて、間違えない安定した曲を選びましょう。

または、お客さまの興味を惹かせる曲を演奏しましょう。

同じ曲調を続けて演奏しないこと

同じ曲調の曲を演奏しないことが大切です。

アルバムを作った際も同じ事がいえます。

似た曲がある場合は、あえてその間に違う曲調の曲を入れてみましょう。

そうしたほうが聴いてくる人が飽きづらくなります。

ライブを行うときもメリハリがつきます。

最後に演奏する曲

最後の曲が一番評判が高い物をやると、印象に残ります。

だから最後にやる曲は、今までライブをやってきた中で一番評判が高い曲をやりましょう。

バラードでもいいし、アップテンポの曲でもいいです。

まとめ

ライブの準備について

MCの内容について考えることが大切です。具体的には

「自己紹介をちゃんと行う」

「たちつてとなかにはいれを意識する」

「演奏する曲のエピソードやテーマを話す」

でした。

演奏について

「緊張の原因を探る」「本番前に会場で念入りに準備をする」「気持ちをどっしり構える」

でした。

選曲について

「バラードばかりのセットリストは辞めること」

「最初に歌う曲はお客さまの興味を惹かせる曲にすること」

「バラードばかりのセットリストは辞めること」

「同じ曲調を続けて演奏しないこと」

「最後に歌う曲は一番評判が高い曲を選ぶこと」

でした。

これに気をつければ、ライブの準備をきちんとお行え、ライブで演奏する際にも人を飽きさせず、印象に残すことができるとおもいます。

あなたのライブ活動のお役に立てば幸いです!

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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