投げ銭ライブとは、メリット、デメリットについて

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

 

Twitter→@PON1240

 

あなたは、投げ銭ライブというライブを知っていますか?

今日はその意味と、メリット、デメリットについてお話します。

投げ銭ライブとは

投げ銭ライブとは、入場料が無料のライブのことです。

ドリンク代などは別途かかります。

それって、すごくお得と感じるかもしれませんね。

ただし、ドリンク代以外にもかかります。

それは、

お客様が演奏したアーティストに対して感謝の気持ちとしてお金を置くということです。

お金は、お客様の気持ちなので、決まっていないことがほとんどです。

よく、路上ライブで聴いてたお客様がアーティストにお金を渡したり、入れたりしますよね。

あれの、室内版みたいな感じです。

続いて、投げ銭ライブのメリットとデメリットについてお話します。

投げ銭ライブのメリット

アーティスト側からみたメリット

アーティストからみた、メリットをお話します。

チケット代が決まっている場合、お客様が呼べれば安定した利益を出せます。

しかし、どれだけいい、パフォーマンスをしても利益の上限は決まってます。

投げ銭ライブであれば、お客様を満足させられたら、ものすごく利益が出せることもあります。

お客様からみたメリット

お客様からみたメリットは、入場料なしでライブが観れることです。

チケット代はライブハウスによってまちまちですが、3000円くらいかかる所もあります。

でも、投げ銭であれば、自分のお財布と相談して、お金を置くことができます。

投げ銭ライブのデメリット

投げ銭ライブのデメリットについてお話します。

アーティスト側からみたデメリット

アーティスト側からみたデメリットは

パフォーマンスが悪かったり、お金をあまり置いてくれないお客様が多いと利益が出にくいところです。

ライブによって収入がバラバラなので、利益が安定しないところです。

お客様からみたデメリット

お客様からみたデメリットは

具体的にいくら投げ銭したらよいかわかりにくいところです。

チケット代が決まっていれば、その金額を払えばよいです。

しかし、投げ銭だといくら置いたらよいか迷うのです。

安すぎてもアーティストに失礼だし。

でも、高く支払うのも財布に優しくない

と思うわけですからね。

投げ銭ライブはいくら払えばよいか

では、お客様の立場からどの程度のお金を投げ銭したらよいか。

私の考えからお話すると、

ライブの演奏時間にもよりますが

1500円〜3000円の間がよいと思います。

なぜなら一般的な、ライブハウスのチケット代もほぼその値段だからです。

だから、アーティストとしても安すぎるとは思われないはずです。

というと、チケット代のあるライブと変わらないと思われるかもしれませんが(笑)

でも、投げ銭は気持ちなのでそれより高くても安くてもよいです!

まとめ

今日の記事はいかがでしたでしょうか。

投げ銭ライブの意味、メリット、デメリットは下記の通りです。

・投げ銭ライブは、チケット代がなく、ドリンク代と、投げ銭で観れる

・アーティストのメリットは、利益が出やすいところ

・お客様のメリットは、高いチケット代を払わなくてよいこと

・アーティストのデメリットは、利益が安定しないこと

・お客様のデメリットは、投げ銭にいくら払えばよいかわかりにくい所

・投げ銭に置くお金は1500円〜3000の間がおすすめ

ということでした。

最後までご覧頂きありがとうございました!

   
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