音楽をやめる?夢を諦める理由と諦めない方法

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

あなたは音楽をやっていて人から、

「いつまで音楽をやっているの」

「叶うわけがないんだから辞めたら」

「いい年なんだから辞めたら」

こんな心のない言葉を言われたことはありませんか。

私は今まで沢山ありました。

その言葉を聞くたびに、モチベーションが下がってしまい嫌になりました。

今日はそうなった時にぜひ読んでほしいと思っております。

音楽を辞める理由

音楽を辞める理由は人それぞれだと思います。

就職を期に辞める

結婚を期に辞める

家庭の事情で辞める

まだまだあるかもしれません。

いろいろな理由があるのですべてを否定しません。

ですが、音楽を続けながらできないのかよく考えてから決めるべきです。

なぜなら今まで、何年も真剣に打ち込んできたことを簡単に諦めたらもったいないからです。

夢を諦める理由

次に夢をあきらめる理由についてお話します。

多くの人が、夢をあきらめる理由は、他人の要因が多いと思います。

親や兄弟、恋人、友人から

「いつまでやっているの?」

「叶うわけないんだから辞めたら?」

こういった心のないことを言われてしまったことはありませんか?

そのプレッシャーに負けてしまい辞めてしまうというケースです。

でも私は、音楽は一生辞めません。

なぜなら、こういった人たちのほどんどが素人だからです。

まともに音楽のことがわからないのに、自分のことを棚に上げて人の努力を台無しにします。

これは音楽以外のことでも言えます。

そうやって批判してくる人の意見は耳を傾けずに、前に向かって努力することが大切です。

あまりにしつこいならなるべく距離を遠ざけましょう。

それを家族にいわれるようなら、場合によっては一人暮らしをしたほうがいいです。

職場の人にはなるべく隠しましょう。

すでにばれている、自分から話してしまったなら仕事以外のことを話すのは極力やめましょう。

なぜなら冷やかしに合う可能性が高いからです。

私も過去さんざん冷やかされました。

いまはその人たちとは、きっぱり縁を切りました。

音楽の夢を諦めない方法

次に音楽の夢を諦めない方法について、お話します。

仲間をつくる

一人で夢に向かって頑張ることも大切です。

ですが、時にくじけそうになったり、不安になることもあるかもしれません。

その時は、夢を追っている仲間がいるといいです。

音楽でプロを目指している人がいいです。

もしいなければ、俳優や声優とか他の分野でもいいです。

そういった人達と励ましあうことでモチベーションを保つことができます。

目標を決める

一年毎に大まかな目標を立てて頑張ることも大切です!

目標を立ててそれに向かって努力すると、一年を有意義に過ごせます。

長期的な目標だと、目標の達成に時間がかかりすぎます。

そのため、多くの人はだらけます。

ですから、一年毎に区切りをつけて頑張りましょう。

仕事は行う

夢を追いながら頑張っている人の中には働かないで頑張ることを考えている人もいます。

貯金に余裕があればそれでもいいかもしれません。

しかし、全く貯金がなければ働かなければなりません。

確かに働かなければ、365日音楽に時間を使えます。

しかし、働かなければ当然お金はなくなります。

また、無職であると、以下の弊害があります。

時間がたっぷりあるから、

「気が向いたらでいいや」

など、怠けぐせがつきます。

これでは時間を無駄にします。

もちろん、自分を管理できる人もいます。

ただし、それは貯金が充分ないとできません。

また、長期間無職であると気持ちに焦りが出ます。

「仕事がない」「収入がない」ということは、それだけでも気が滅入ります。

だから、働きながら夢を追う方がいいです。

働く場合は、アルバイトか会社員の選択肢があります。

私は、会社員で働くことをおすすめします!

なぜなら、アルバイトよりも雇用が安定しており、福利厚生が充実しているからです。

また、収入も大きいです。

なので、会社員をやり貯金を貯めてミュージシャンを目指しましょう。

まとめ

本日の記事はいかがでしたでしょうか。

音楽を辞める、夢を諦める理由

・音楽を辞める、夢を諦める理由は人それぞれ

・夢を諦める大きな理由は、家族、友人、恋人などから否定されるから

・職場の人に冷やかしにあう可能性が高いから。

音楽を諦めない方法

・同じような夢を追っている仲間と励ましあう

・目標を立てて努力する

・会社員で働きながら夢を追う

音楽でプロを目指している人なら、必ず抱える問題です。

音楽で夢を叶えたいなら、常に努力し続けましょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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