音楽と仕事の両立!フリーター、正社員の違い

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

音楽活動をしながら、働いている人は多いと思います。

私も、音楽をしながらべつの仕事をまだ続けています。

まわりのミュージシャンも同様でした。

音楽以外の仕事につくとして、選択肢は2つあります。

それは、正社員かフリーターです。

そのどちらで働いたらいいのかお話します。

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください!

 

正社員の場合

正社員のメリット

正社員で働いた時のメリットからお話します。

正社員で働いた場合、フリーターと違い福利厚生が充実しています。

福利厚生とは、働いた時に得られるメリットのことです。

例えば、雇用保険、健康保険、厚生年金も福利厚生に含まれます。

それらはフリーターでも一週間の労働時間が20時間を超えていれば加入可能です。

しかし、住宅にかかる費用補助などの福利厚生はフリーターにはありません。

また、正社員の場合はボーナスが支給される場合が多いです。

正社員のデメリット

正社員のデメリットとして考えられるのは、時間に制約がないことです。

仕事の日は終電まで残業。休みの日も仕事。

と、自分の時間が取れないところと言われています。

フリーターの場合

フリーターのメリット

フリーターのメリットは正社員と異なり、働く時間が決まっているところです。

基本的に何時から何時まで働くか決まっています。

そして、時給制だから働いた分だけお金がもらえます。

企業としては、あまり残業させると人件費がかかる。

だから、フリーターにはなるべく残業させないようにします。

もちろん、休日出勤もありません。

フリーターのデメリット

フリーターのデメリットは先程書いたように、住宅補助など福利厚生が充実していないことです。

また、フリーターは正社員と違ってクビが切られやすいです。

正社員の場合は余程のことがなければクビを切られることはありません。

また、フリーターはボーナスもありません。

そして、フリーターは社会的地位が低いとされています。

フリーターの間の期間を職歴とみなされないことが多いです。

まとめ:正社員とフリーターはどちらがいい?

これまで、正社員とフリーターの特徴についてお話してきました。

では、正社員とフリーターのどちらがよいかですが、

正社員の方がいいです。

その理由は下記の通りです。

・正社員は福利厚生が充実している

・正社員はクビを切られにくい

・正社員は社会的な信用がある

でも、正社員って残業が多くて時間が取れないイメージ。

と思うかもしれませんね。

確かに、企業、業種によっては残業時間が多いところもあります。

しかし、今は過労死などの問題から世間では残業抑止の動きがあります。

なので、いわゆるブラック企業でなければ、体に負担がかかるような労働をさせるところはありません。

なので、会社選びを慎重に行って正社員として働けば問題ないということです。

ブラック企業の見極め方については、以下の記事を参考にして下さい

あなたの会社、仕事はブラック?ブラック企業の定義とは

仕事をしながらミュージシャンを行う。

大変ですが、夢を追って全力で頑張りましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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