ミュージシャンとは、プロとアマチュアの違い

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

 

あなたは、ミュージシャンとはどういった人のことなのか、ご存知でしょうか。

また、アマチュアミュージシャンとプロのミュージシャンの違いがわかりますか?

私は、過去にある人から質問されたときは答えられませんでした。

今日はミュージシャンが具体的に何か、プロとアマチュアの違いが何かをお話したいと思います。

ミュージシャンとは

ミュージシャンが何かについて一言で説明すると、

楽器が演奏できる、

もしくは作詞、作曲ができる人

を指します。

え、それだけ?

と思う人もいるかもしれませんね。

ですが、ミュージシャンの定義はそれです。

では、プロとアマチュアの違いは何かについて詳しく記載します。

プロミュージシャンとは

プロミュージシャンとは、音楽だけで生計を立てられる人のことを指します。

一方アマチュアミュージシャンは音楽以外の仕事をやって生計を立てている人を指します。

楽器の演奏が優れていても音楽だけで生計を立てていなければプロとは言えません。

一方、楽器の演奏が優れていなくても音楽だけで生計を立てていればプロとなります。

つまり、技術的に優れていてもプロと呼べない人もいるのです。

これがプロとアマチュアとの違いです。

他にもいくつか違いがあります。

人に貢献できるか

人に貢献できるかも、プロとアマチュアでは異なります。

例えば、ライブの時に、人を楽しませることを常に考えて行動することができるのはプロの要素です。

自分のことばかりで、自分が楽しければいいとするのは、アマチュアです。

自分が楽しむことも大切ですが、人のことを考えて行動できるかが大切です。

常に音楽を考えているか

プロとアマチュアの違いは常に音楽を考えて行動できているかも大切です。

アマチュアの場合は、技術は持っていてもそれを第1に考えない人です。

例えば、音楽以外のことをして生活したいと考えている人を指します。

また、人から自分の演奏や作品のことを批判されて落ち込み、やる気をなくすのはアマチュアです。

プロの場合は、音楽を第1に考えて行動します。

人に否定されてもひたすらに自分の技術や作品をよくすることを考え努力する人を指します。

まとめ

今日の記事はいかがでしたでしょうか。

話をまとめると下記の通りです。

・ミュージシャンとは、楽器の演奏ができる、もしくは作詞、作曲できる人

・プロミュージシャンは音楽だけで生計を立てている人、アマチュアミュージシャンは音楽だけでは生計を立てられない人

・プロミュージシャンは、お客様を楽しませることを考えて行動する人、アマチュアミュージシャンは自分本位の考えで行動する人

・プロミュージシャンは、音楽を第1に考えて行動し、技術を磨ける人、アマチュアミュージシャンは、音楽は2の次で人から批判されるとやる気をなくしてしまう

以上です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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