リハーサルスタジオ、リハスタについて

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

 

あなたは、リハーサルスタジオについて知っていますか?

リハーサルスタジオとは、リハスタとも呼ばれます。

そのリハスタは、ライブ本番前に練習するスタジオのことを指します。

リハーサル=予行練習ですからね。

では、リハスタについて解説していきますよ!

動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください!

 

リハスタとは

先程解説した通り、リハスタはリハーサルスタジオの略です。

ブースと呼ばれる部屋があり、それらが仕切られていて、借りた部屋の中で練習をします。

ドラムセットやギターアンプ、ミキサーなどの音響機器が設置されています。

また、防音されているので、バンド練習なども気軽にできます。

それらの他、有料になりますがギターやベースなど楽器も借りれます。

そのため、手ぶらで利用もできます。

場所

リハスタの場所ですが、色々な所があります。

自分の家の最寄り駅 スタジオで検索すればリハスタの場所が見つかります。

ただし、カラオケボックスほど数はないのである程度大きな街でないかもしれません。

料金について

リハスタの料金は場所によって異なりますが私が利用した所だと、1時間辺り700円〜3000円くらいでした。

スタジオの料金は基本部屋単位で決まっていることが多いです。

例えば1時間3000円の部屋を1人で利用するのと、5人で利用するのと値段は変わりません。

1人だと3000円ですが、5人だと1人600円で抑えられます。

そこで、少数で練習したい人のために個人練習と呼ばれる利用方法もあります。

個人練習は多くの場合2名までの利用になりますが、部屋の料金はかなり抑えられます。

注意があり、個人練習は前日の夜または、当日でないと予約できないところです。

これは、前日の夜までに部屋が空いていると、スタジオ自体が利益がでないから、安く貸し出しするシステムです。

ですから、もし前日までに部屋が埋まっていたら個人練習は利用できないことになります。

予約について

リハーサルスタジオは利用する際は電話で予約して使うことになります。

最近ではLINEでも予約できる所もあります。

予約するときは、

名前

電話番号

利用したい部屋番号

何時から何時までの利用

何名で利用するか

をリハスタのスタッフさんにお伝えして下さい。

リハスタ利用時の注意点

挨拶をする

リハスタに行くとスタッフさんから「おはようございます!」

帰るときは「お疲れ様でした!」

と声をかけていただけるので挨拶をしましょう。

当たり前なことですが、大切です。

部屋(ブース)に飲食物を持ち込まない

利用する部屋には飲食物は持ち込まないようにしましょう。

なぜなら機材を壊してしまう可能性があるからです。

例えば、アンプなどの上に飲み物を置いてました。

誤って、飲み物を落としてしまってアンプを壊してしまうと大変ですよね。

弁償になってしまいます。

飲んだり食べたりしたい時は部屋から出てロビーにしましょう。

時間厳守

スタジオは利用時間をしっかり守ることも大切です。

入室時間はもちろん退室時間も守ってください。

カラオケボックスと違いスタジオは5分前退室することになります

これはスタッフの方が次の利用者の準備をするためです。

だから、時間ギリギリではなく、5分前に退室できるようにしましょう。

まとめ

今日のリハーサルスタジオの記事はいかがでしたでしょうか。

・リハスタはリハーサルスタジオの略

・リハスタはブースと呼ばれる部屋があり仕切られていている。

・リハスタは、様々な音響機器が利用でき、部屋は防音されている。

・利用料金は1時間700円〜3000円程度です。

・2人までで利用したい場合は個人練習がおすすめ

・利用するには、電話または、LINEなどで予約する

・リハスタを使うときの注意点は、「挨拶をする」「部屋に飲食物を持ち込まない」「時間厳守」でした。

最初はリハスタを利用する時に敷居が高いと思うかもしれませんが、大丈夫です。

初めてでも、スタッフさんが丁寧に教えてくれます。

最後までご覧頂きありがとうございました!

   
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