シンガーソングライターに向いている人とは

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

自分で作詞、作曲して歌うシンガーソングライターになりたいと思っている人は多いですよね。

そこで、一応シンガーソングライターとして活動している私が思う、シンガーソングライターに向いている人の特徴について解説します。

自分の世界を表現できる

シンガーソングライターに向いている人は自分の世界を表現できる人です。

なぜなら、シンガーソングライターは作詞、作曲、歌唱を一人で行うからです。

シンガーだけなら、歌のみになりますが、作詞、作曲をする必要がありますからね。

つまり、自分が持っている世界を詞と曲で表現するからです。

自分の世界が表現できず、既存の楽曲と似たりよったりだと、オリジナリティがないと思われてしまいますからね。

ですから、自分の世界を自分で表現できることはシンガーソングライターにとって大切な要素と言えます。

人前に出ることが好き

次に人前に出ることが好きなことも、シンガーソングライターに向いていると言えます。

なぜなら、シンガーソングライターは、曲を作って人前で歌うからです。

「曲は作れるけど、恥ずかしくて人前に出られない」と思う人だと、自分の曲の魅力を伝えきれなくなってしまいます。

そうではなく、「人前に出たい」、「曲を聴いてほしい」と言う人であれば、よいライブパフォーマンスができるはずです。

ですから、人前に出ることが好きな人はこの仕事に向いているといわれています。

感受性が豊か

感受性が豊かなことも、シンガーソングライターに向いていると言えます。

なぜなら、シンガーソングライターは曲で、様々な感情を表現するからです。

そのためには、自分がその感情を感じないと、曲の世界で表現できないからです。

だから、日常生活の上で、様々な小説を読んだり、映画を見たりして様々な感情を感じることが大切です。

私自身、小説を読んで登場人物の気持ちになって曲を書いたことも何曲もあります。

このように、様々な感情に触れることで人の心に響く曲を作り出せます。

ですから、感受性が豊かな人はシンガーソングライターに向いています。

音楽が好き

音楽が好きなこともシンガーソングライターに必要なことです。

当たり前といえば当たり前ですが、とても大事です。

例えば、曲を書いても何回もボツにされることがある。

また、曲を何曲もコンスタントに作り出さないとならない。

これは、想像以上に大変なことです。

私も、曲を作るときに生み出す大変さや労力を感じます。

嫌になりそうになったことも何回もあります。

それでも続けられるのは音楽が好きだという気持ちを持ち続けているからです。

好きなことなら、長く続けられるというのは、単純ですがとても大切です。

諦めないで頑張れる

諦めないで頑張れることも大切です。

シンガーソングライターは、サラリーマンとは違い、保証が無い職業です。

・頑張っても人気が出るかわからない

・メジャーデビューしてもすぐに契約がきられるかもしれない

などなど。

それにこうしたら、必ず成功するという訳でもありません。

それでも、諦めないで努力し続けることができる人がシンガーソングライターに向いていると言われています。

簡単に書いてしまいましたが、これができる人はなかなかいません。

でも、諦めてしまう人が多いですからね。

それでも、諦めないで頑張れる人がシンガーソングライターに向いているのです。

まとめ

本日の記事はいかがでしたか。

シンガーソングライターにむいている人の特徴がわかりましたか。

話をまとめると、

・自分の世界を表現できる

・人前に出ることが好き

・感受性が豊か

・音楽が好き

・諦めないで頑張れる

ということでした。

普通のサラリーマンとは違って、保証はないですが、夢を叶えられたらきっと素敵な仕事です。

この記事がお役に立てば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございます。

   
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