適切な歌の練習の頻度とは?毎日やった方がいい?

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

Twitter→@PON1240

歌の練習の頻度はどのくらいが適切なのか気になる人は多いです。

そこで今日は、適切な歌の練習の頻度と適切な長さについてお話します。

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毎日やる

歌の練習は、毎日行った方がいいです。

なぜなら、練習の成果が出やすいからです。

仮に、一週間に一回だけなど頻度が少ないと、練習したことが定着せずなかなか上達しません。

頭では理解したつもりでも、身体がついていけず、練習の結果が出にくいのです。

例えば筋肉をつけたかったら、毎日筋トレを行わないと筋肉は付きにくいはずです。

これと同じです。

ですから歌は毎日練習しましょう。

時間より質が大切

歌の練習は、時間より質が大切です。

特に練習では、自分が得意なことばかりをやってしまいがちです。

なぜなら、練習していて楽しいからです。

しかし、それでは真の練習にはなりません。練習は、自分が苦手な所を中心に行いましょう。

また、できるようになるまで何回も反復することが大切です。

なぜなら、こうすることで自分の体に馴染むからです。

人間の集中力は意外と短い

先程、時間より質が大切とお話しました。

これと繋がるのですが、人間の集中力は意外と短いです。

本当に集中できるのは30分程度〜60分と言われています。

ですから、短い時間の中で集中して何度も反復練習することが一番大切です。

私も、毎日一時間程度練習していますが、無理なく何年も続けられています。

それに、長時間練習しても、質が悪ければ練習の効果もでませんからね。

練習しすぎると喉によくない

最後に歌を練習しすぎると喉によくないことも覚えておきましょう。

なぜなら、長い間声を出していると、喉に負担がかかるからです。

喉が枯れてしまったり、声が出なくなってしまったら元も子もありません。

ですから、疲れてきたなと思ったら休むことも大切です。

まとめ

今日の記事はいかがでしたでしょうか。

適切な歌の練習の頻度と適切な長さについてお話してきました。

ポイントは4つありました。

・練習はの頻度は毎日やること

・時間より質が大切

・人間の集中力は意外と短い

・練習しすぎると喉によくない

ということでした。

毎日、コツコツやることで、歌がどんどんと上達していきます。

ぜひ頑張りましょう。

最後までご覧頂きありがとうございます。

   
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