歌の才能やセンスがないと思った時の対処方法

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!

 

Twitter→@PON1240

 

あなたは、自分が「歌の才能がないのではないか」と悩んだことはありませんか。

私も何年も歌を習ってきました。

そんな中で自分には歌の才能がないのではないか、と悩んだことはたくさんあります。

今日は、歌の才能やセンスがあるのかを悩んだ時の対処方法についてお話したいと思います。

動画でご覧になりたい方は下記の中央の再生ボタンを押してください!

歌の才能があるかないかを判断することは難しい

まず、大前提に歌の才能があるのか、ないのかを判断することは難しいです。

確かに生まれ持って、歌がうまい方もたくさんいます。

その反面ボイストレーニングなどを何年も続けて技術を身につけた方も多いからです。

それに、生まれ持って歌がうまい人が全て、音楽のプロを目指すとは限りません。

才能があっても、それに気づかず歌を行わない人もいるでしょう。

プロのボイストレーナーや、歌がうまいと呼ばれているボーカリストが、才能によるものなのか、努力のものかを判断することと言うのは難しいです。

なぜならプロの方ももちろん、常に自分自身で練習も重ねているからです。

ですから、それが才能か努力か判断はできないのです。

自分自身で限界を決めない

自分に歌の才能がないか、悩んでいる人は、自分の限界を決めてしまっている場合が多いです。

自分ではこの歌は歌えないとか、練習もしないで諦めてしまっているのです。

それでは、当然成長できません。

歌に限った話ではありませんが、自分の限界を決めずたえず努力する人こそが、その道で成功するのだと思います。

常にチャレンジしましょう。

練習方法を考え直す

自分に歌の才能がないと悩んでいる多くの人は、ボイストレーニングなどで歌を習っている方が多いと思います。

レッスンで、課題曲が何ヶ月経っても歌えない。

といった時に歌の才能がないと感じてしまうのです。

この場合は、普段の自分の練習を見直すとよいです。

・練習量が足りているか

・練習方法が間違えていないか

について見直すとよいです。

自分の歌を否定する人をブロックする

人に自分の歌を聴いていただく際に、一部の人から下手だ、才能がないと言われることがあります。

私もいっぱいありました、YouTubeでも批判コメントをもらったこともあります。

そうすると、自分の歌が才能がないと落ち込んでしまうのです。

その人達はとことん拒絶しましょう。

批判コメントは消す。Twitterなどのアカウントはブロックです。

そういった人たちは、自分のことを棚に上げて、あなたの努力を知りもしないで冷やかしたいだけなのです。

そんなことで落ち込んでしまったらもったいないです。

自分の歌を認めてくれる人、夢を応援してくれる人に向けて頑張りましょう。

まとめ

歌の才能やセンスに対する考え方について話してきました。まとめると、次のようになります

・歌の才能があるかないかを判断することは難しい

・自分自身で限界を決めないこと

・練習方法を考え直す

・自分の歌を否定する人をブロックする

歌の才能について心が折れそうになったら、何度もこの記事を読んでください。

私もこの記事を読んで気合を入れ直します!

最後までご覧頂きありがとうございました。

   
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