独学より教室でボイストレーニング、歌を習うと上達する理由

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

 

歌が上手くなりたい方は多いと思います。

特に、歌手、ミュージシャンやボイストレーナーなど、歌でプロを目指している方。

そのような方は、独学で学ぶより、教室でレッスンを受けた方が断然いいと思います。

いわゆるボイストレーニング、ボイトレというものです。

僕も、以前歌が上手くなりたいと思っていたものの、歌ってそもそもどうやったらうまくなるのかわかりませんでした。

それに人前で歌うのが恥ずかしかったです。

また、他人に自分の歌を評価されるのというのも苦手でした。

しかし、僕は歌でプロを目指すようになって、レッスンを受けるようになりました。

今では習ってよかったと心から思っています。

今日はなぜ歌は習った方が上達するのか述べて行きます。

動画でご覧になりたい方は下記の中央の再生ボタンを押してください!

歌のプロに教えてもらえるから

歌を習うというということはボイストレーナー、歌のプロから直接指導頂けます。

そのプロに現在の自分の課題を教えていただけます。

そのため、これからどんな練習を行って行けばよいか丁寧に教えていただけるからです。

独学ではどんな練習を行えばよいかわからないことが多いです。

練習に身が入る

教室で習うので当然レッスン代がかかります。

独学ではお金がほとんどかからないので、ある意味気分次第になってしまいます。

これが、悪循環になり、練習を行うのをサボってしまう恐れがあります。

レッスン代がかかれば、レッスンの間は真面目に取り組めます。

また、レッスン中にも歌の練習方法を先生から教えていただけます。

そのためも練習しやすいし、練習に身が入ります。

うまくなっているのかわかる

独学では、自分が練習した歌が歌えるようになっているのか、判断が難しいです。

レッスンを受けていれば、その場で先生に上達できているかどうか教えていただけます。

自分のレベルがわかる

レッスンを受けていると先生に色々なことを学べます。

同時に自分の今のレベルや課題なども細かく教えて頂けます。

これも教本やネットで学ぶのは難しいところだと思います。

まとめ

これまで紹介したように、独学より教室でボイストレーニング、歌を習うと上達する理由は

歌のプロに学べるため」

「練習に身が入りやすいため」

上達していることがわかるため」

「自分のレベルがわかるため」

の4つです。

歌が上達したいと思ったらボイストレーニング、歌を習いましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

   
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