こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!
Twitter→@PON1240
あなたは、作詞ノートを使ったことがありますか?
作詞ノートは、作詞をする上でとても役に立つものなんです!
そこで、今日は作詞ノートの選び方や作り方についてお話します。
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もくじ
作詞ノートとは
作詞ノートとは、その名の通り、作詞をする時に使うノートのことです。
これを使って思いついた歌詞を忘れないようにノートにまとめておきます。
つまり、お笑い芸人さんで言うネタ帳です。
作詞する時にこのノートを使うことによって凝った曲が作れるようになります。
また、曲が作れなくなったときにこのノートを見返すことで曲のテーマが浮かんでくることもあります。
ですから、作詞ノートは曲作りをする際に大切です。
作詞ノートの選び方
次に、作詞ノートの選び方についてお話します。
作詞ノートは、A4かB5サイズのものを選びましょう。
なぜなら、一番紙に文字が書きやすいからです。
それに、持ち運びしやすいからです。
作詞ノートは、家だけでなく、外でも使うといいです。
私は電車の中などで作詞ノートを使ってアイデアを書くこともあります。
歌詞はいつ出てくるかはわかりませんからね。
ですから鞄の中にいれて保管できるA4かB5サイズがいいのです。
作詞ノートの作り方
続いて作詞ノートの作り方についてお話します。コツは4つあります。
歌詞の断片を書く
作詞ノートの作り方のコツの1つ目は歌詞の断片を書くことです。
完成された歌詞を書く必要はありません。先にも書いたようにいわゆるネタ帳ですから、歌詞の断片で充分です。
「それで歌詞が書けるの?」と思うかもしれません。
でも大丈夫です。一部の歌詞を後で見返すことで一曲分作れるものです。
いい歌詞が出てきても、書き残さないと忘れてしまいますからね。
ですから、歌詞の断片で構わないので作詞ノートに書き残しましょう。
見やすい文字で書く
作詞ノートの作り方のコツの2つ目は、見やすい文字で書くことです。
これは当たり前といえば当たり前かもしれません。
せっかくいい歌詞を思いついて、ノートに書いても字が読めなければ意味がありませんからね。
ですから、後で見返せるように見やすい文字で書くことが大切です。
シャープペンシルで書く
作詞ノートの作り方のコツの3つ目はシャープペンシルで書くことです。
作詞ノートを使うときに、ボールペンで書くと文字が消せません。
この場合、書いた歌詞を直すには別の場所に歌詞を書き直さないとなりません。
歌詞を直すたびにこれを繰り返すとノートがすぐに書ききれなくなります。
それに、修正前の歌詞に、線をつけたり、塗りつぶして消そうとすると見た目的にも汚くなります。
ですから、作詞ノートを書くときはシャープペンシルで書きましょう。
そうすれば、書き直す際にも消しゴムで消えます。
パソコンやスマホにも保存する
作詞ノートの作り方のコツの4つ目はパソコンやスマホに保存することです。
作詞ノートに歌詞の断片をたくさん書いていても、ノートをなくしては元も子もありません。
ですから、バックアップを兼ねてPCやスマホにも作詞ノートの内容を保存しましょう。
まとめ
作詞ノートについて、解説してきました。
話をまとめると、以下のようになります。
・作詞ノートは、作詞をするときに使うノート
・作詞ノートは、A4かB5サイズのものにする
・作詞ノートは、歌詞の断片を書くこと
・見返せるように見やすい文字で書くこと
・直せるように、シャープペンシルを使うこと
・作詞ノートの内容をパソコンやスマホに保存すること
でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。