ギター初心者も安心!簡単なギター弾き語りのおすすめ曲

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こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です。

Twitter→@PON1240

簡単なギターのコードは覚えてきた。

けれど、バレーコードが多い曲がまだ弾けない。

そういったときに、どんな曲を練習したらいいかについて話したいと思います。

バレーコードがない曲

まずは、コードは覚えたけど、Fなどのバレーコードが弾けない人におすすめな曲を紹介します。

まずは邦楽から

Heaven

まずは福山雅治さんのHeaven

この曲は、Am、E7、Dmの3つのコードしか使いません。

でも、かっこいい曲ですよね!

 

ちなみに使うコードが3つだけで構成されている曲をスリーコードと呼びます。

スリーコードは下記の記事で詳しく解説してます。

ぜひご覧下さい。

ギターのスリーコードとは?おすすめ曲を紹介

サンドイッチ

次に紹介するのは高橋優さんのサンドイッチです!

この曲使うコードは4つです。

それはG、C、Am、Emの4つです。

コードは少ないですが、コードチェンジのタイミングが早いのでそこが難しいかもしれません。

早くて手が追いつかないと思ったらゆっくりしたテンポで練習しましょう!

ご本人の映像が見つからず、私のカバーを聞いてみてください!

終わらない歌

まずは、ブルーハーツの終わらない歌です。

ブルーハーツの曲の中でもかなり有名です。

カポを2フレットにつけると

G、 C、 D、 Am7、 Em の5つのコードで演奏できます。

しかも、Am7とEmはあまり出てきません。

音源はこれです。

続いて、洋楽!

Blowin’ In The Wind

まずは、ボブ・ディランのBlowin’ In The Wind。

これも、先ほどのHeavenと同じように、使うコードは3つだけです!

そのコードは、G、C、Dです。

あと、私のカバーも聞いてみてください!

 

Stand By Me

次に紹介するのは、ベン・E・キングのStand By Meです!

使うコードはG、Em、C、D、Gの5つです。

ジョン・レノンもカバーしています。

ベン・E・キングはこれ!

 

ジョン・レノンはこれ!

山田啓太はこれ!(笑)

Take Me Home,Country Roads

次の曲は、ジョン・デンバーのTake Me Home,Country Roadsです。

使うコードは、G、Em、D、Cの4つです。

日本では、スタジオジブリの映画「耳をすませば」で使われている、カントリーロードとして知られてます。

ジョン・デンバーの本家はこれ

ジブリはこれ

山田啓太はこれ!

バレーコードがある曲

続いて、すこしだけバレーコードが使われている曲を紹介します。

僕の見たビートルズはTVの中

まず、斉藤和義さんの僕の見たビートルズはTVの中がおすすめ。

この曲は斉藤和義さんのデビュー曲です。

使っているコードは、D、Bm、G、A7の4つのコードで弾けます!

Bmが押さえられるようになると、弾ける曲が増えるのでぜひやってみましょう。

ご本人の演奏が見つからず、山田啓太のカバーでお聴きください(笑)

次に福山雅治さんの虹です。

福山さんの曲の中でもトップクラスに有名な曲です。

ドラマウォーターボーイズの主題歌です。

若い人はドラマ知らないかも笑

ちなみにD、G、Bm7、A7sus4、Aのコードを使います。

Bm7のみバレーコードです。

Bm7も色々な曲でよく使われるからぜひ覚えてほしいです。

続いて洋楽

let it be

いわずもがな、ビートルズの曲でトップクラスに有名なLet it Beもおすすめです。

使うコードは、C、G、Am、F、Em、Dmです。

Fはバレーコードの中で一番使われるからぜひ練習しましょう。

これは本当に色々なアーティストがカバーしてます。

音源はこれです。

Across The Universe

次もビートルズの曲です!

使うコードは、C、Am、Em、Dm7、G7、G、F、Fmです。

先ほどまでに比べて使うコードが少し多いです。

でも、ゆったりした曲なのでコードチェンジ自体はそれほど難しくないです。

それにこの曲のコード全てがよく使われるのでぜひ押さえ方を覚えましょう。

ちなみにバレーコードは、FとFmです。

音源はこれです。

山田啓太のカバーも載せます!

まとめ

本日の記事はいかがでしたか?

今日紹介した曲から練習すれば、無理なくギターのコードが覚えられるはずです。

また、紹介しなかった曲でも簡単なコードで構成されている曲は多くあります。

なので、おすすめはなるべく無理せず(難しくなく)弾いていて楽しい曲をカバーするのが一番です。

読んでいただいた、あなたのためになれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

   
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