こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!
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曲を作るようになると、詞から先に作るべきか、
詞から先に作ることを詞先と呼び、
基本的には、どんな曲でもこの2つの方法で作られています。
詞先と曲先ですが、どちらが優れているということはありません。
一般的には、
しかし人によって詞先の方が作りやすい、
なので、あまりどちらがよいかということもありません。
詞先と曲先はそれぞれメリット、デメリットがあります。
それを、お話したいと思います。
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詞先の場合
詞先の場合、歌詞を先に書くわけですから、
つまり、自分の表現したい言葉をそのままで使えます。
だから強いメッセージ性ある曲や、
歌詞を重視して作りたいのであれば、詞先がよいです。
しかし、デメリットもあります。
それは、歌詞を先に描くわけですから、
その場合はメロディを優先して歌詞を削るか、
また、
つまり、曲先より曲を作るのが難しいと言うことです。
曲先の場合
曲先の場合は、先にメロディを作って、
メリットは、まず、鼻歌からメロディが作り出せることです。
初心者の方は曲先の方が作りやすいと言った理由はそれです。
ギターやピアノなど楽器ができなくても作れますから。
また、その理由で曲を完成させやすいです。
あなたがもしギターや、ピアノが弾けるなら、
ギターを使った作曲方法は
をご覧下さい!
一方デメリットは、最初にメロディを作るわけですから、
なので、詞先と違って、メッセージ性が高い曲やキャッチな曲が作りづらいです。
また、鼻歌から作ったメロディだと、
以上が、詞先と曲先のメリット、デメリットです。
まとめ
本日の記事には、
まとめると
・詞先と曲先はどちらが優れていると言うことはない
・初心者には曲先が、作りやすいと言われている
・詞先のメリットは、メッセージ性が強い曲やキャッチーな曲が作りやすい
・詞先のデメリットは、歌詞に、メロディが乗せづらい、詞先より曲を作るのが難しいとされている
・曲先のメリットは、鼻歌からメロディが作り出せる
・曲先のデメリットは、
最後までご覧頂きありがとうございました!