こんにちは、シンガーソングライターの山田啓太です!
Twitter→@PON1240
音楽が好きで、楽器や歌を練習していると、
でも、
「どうやったらライブハウスに出演できるんだろう。」
「ライブハウスに出演するって相当うまくないと出れないんだろうな
こう考える人は非常に多いと思います!
でも、心配ありません。
ライブハウスは一定の条件を満たせば誰でも出演可能です。
今日はライブハウスの出演方法について詳しくお話します。
ちなみに、ライブハウスで多く行われる対バンライブについても以下の記事で記載しました、合わせてご覧ください!
動画でご覧になりたい方は、下記の中央の再生ボタンを押してください
もくじ
ライブハウスの出演条件
まずはライブハウスの出演条件についてお話します。
まず、人前で楽器や歌を演奏することができることです。
演奏というのは楽器のみ演奏できる、
つまり
カラオケに合わせて歌う、
そして次にチケットノルマや参加費を払うことができることです。
この2つだけです。
え、それだけ…?
と思うかもしれませんがそれだけです。
昔は、有名なライブハウスなどはオーディションがありました。
そこで演奏がうまかったり、
しかし今は、
そのため、条件さえ満
私も、初めてライブをした時、今よりずっと下手でした。
それでも、ライブは定期的に出れてました。
ライブハウスの出演方法
次にライブハウスの出演方法についてお話します。
ライブハウスの出演方法は色んな方法があります。
それを記載していきます!
自分からライブハウスに連絡する
自分から、
音源の審査がなければ、
音源審査やオーディションを受ける
次に音源審査やオーディションを受ける方法があります。
ライブハウスのHPに、
「音源を送ってください」
「オーディションがあります」
などと記載があれば、それに従って下さい。
音源を送る場合
音源を送る場合は、
もっと手軽なものだと、Youtubeに自分の演奏動画を投稿し
CDにして送るのは費用がかかるのでおすすめしません。
最も、インターネットがない時代は、
オーディションを受ける場合
オーディションがあるときは、
オーディションライブという形式が取られているライブハウスもあ
音源審査やオーディションがあるライブハウスだったら出演したく
と思うかもしれませんが、
そのため、昔よりは大分出演しやすくなっています。
ちなみに私は、
つまりオーディションなしでも出演できたりもします。
ライブハウスに行く日程を決める
電話でやり取りをした場合は、お店の方からその場で〇〇
などと直接やり取りがあります。
オーディションや音源審査がなければその電話でライブの日程が決
オーディションがある場合は日程を調整して参加しましょう。
音源審査がある場合は、
メールでやり取りする場合は少し日数が経ってから連絡があります
当たり前なことですが、
ライブ出演が決まったら
ライブ出演が決まりましたら、もちろん練習あるのみです。
演奏の練習はもちろん、MCも練習しましょう。
MCの件については下記で詳しく解説しています。
ぜひ読んでみてください!
また、出演する前は演奏時間が何分か確認することが大切です。
多くの場合は25〜40分が多いです。
転換と呼ばれる、
例えば、
演奏時間30分転換込みなら
実際の演奏を25分、片付けを5分と考えて行動しましょう。
この場合は、1曲5分の曲を最大5曲できます。
演奏時間30分転換別の場合
実際の演奏を30分、片付けを5分と考えて行動しましょう。
この場合は、1曲5分の曲を最大6曲できます。
まとめ
本日の記事はいかがでしたでしょうか。
ライブハウスに出演するって、
しかし、実際はそこまで大変なことはありません。
この記事を読んで、参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。