オリジナル曲を作って、ライブで演奏したい。
人に聴いてほしいと思っている人は多いです。
でも、「作曲って難しそうだし、どうやって作るの?」
って思っている人は多いと思います。
でも、難しく考えずに作曲する方法があるんです。
僕は、音楽に興味を持ったのは遅くて作る以前に、楽譜を読んだりするのも苦手でした。
それでも、作曲はできます!
音符が読めなくても、作曲はできちゃうんです。
曲のテーマを考える
作詞をする上でまず大切なのは、曲のテーマを考えることです。
テーマを考えることは作詞をする上で最も重要です。
なぜなら、既存の曲は必ずテーマがあって作られているからです。
テーマとは
例えば
恋愛だと
失恋の曲?
片思いの曲?
両思いの曲?
プロポーズの曲?
などが考えられます。
曲のテーマによって、明るい曲か暗い曲かある程度決まっていることも多いです。
例えば、失恋だったら悲しいから暗い曲が多いです。
反対に、結婚だったら幸せになるから、明るい曲が一般的です。
ただし、失恋でもあえて明るく作ることもあります。
では、明るい曲にするか暗い曲にするか迷う…
と思うかもしれないけど、そこは自分のセンスで決めてください!
ちなみに、作詞のテーマの見つけ方、決め方がわからない方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
参考になるはずです。
歌詞を書いてみる
作りたい曲のテーマが決まったら歌詞を考えてみましょう。
まず、そのテーマで自分が1番相手に伝えたいことを言葉にしてみるといいです。
例:結婚がテーマの曲
伝えたい言葉が
「君を守り続けたい」
と言う言葉が伝えたいなら、その言葉にメロディーを乗せてみましょう。
鼻歌でも、ギターやピアノで思いついたコードを弾きながら歌ってみる。
それを曲のサビにする。
それができれば、立派に作曲になります。
もちろん、曲はもっと長いのでストーリーを考えて、話を広げていくんですけどね。
きっかけはこんな感じです。
私も、これを使って曲を作ることもあります。
ちなみに歌詞の書き方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
必ず役に立つはずです。
録音する
歌詞とメロディーができたら録音しましょう。
特に鼻歌だけで作った場合、コード進行から作ったときよりも、メロディーがあやふやになりがちです。
だから必ず録音しましょう。
スマホで録音して構いません。
録音しないと忘れるので、要注意。
まとめ
本日の記事はいかがでしたでしょうか。
曲、オリジナル曲の作り方のポイントは
曲のテーマを決める
曲のテーマから歌詞を考える
忘れないように録音する
でした。
あなただけの、オリジナル曲をぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
作ってみると楽しいですよ!
最後までご覧頂きありがとうございました。